店主紹介

店主 久原大助とは

店主 久原大助
店主の久原大助とは 実家が蕎麦屋ということもあり、幼少時代から食に興味がある少年でした。
家の近くにあった割烹料理屋さんに憧れを抱くようになり、自分でもいつか食べ物屋をやろうと決意します。そして、高校を卒業したと同時に野菜のスペシャリストたちの集う精進料理屋で修業し、その後、さらなる技術向上のために懐石料理屋にも勤めました。あわせて20年という長い経験を蓄え、久原をはじめました。
妻である女将は、小学生の頃、自分で作ったおにぎりをおじいちゃんに「美味しい」と言ってもらえたことがきっかけで、人に料理を作ること・もてなすことが楽しくなり、それを将来、自分の店でやることができたらという思いから経験を積んできた人です。
同じ志を持つ二人で切り盛りする【久原】どうぞよろしくお願いいたします。